この記事でわかること
・補助金・助成金業務の概要と違い
・主要な補助金の種類と特徴
・補助金申請代行の報酬と注意点
補助金申請サポートは、行政書士が高収入を得られる分野の一つです。中小企業が補助金を活用したいと思っても書類作成が複雑なため、専門家への依頼ニーズが非常に高い業務です。
【補助金と助成金の違い】
補助金:
・採択審査あり(必ず受け取れるわけではない)
・主に事業への投資・設備導入に使用
・経済産業省・中小企業庁が主管
助成金:
・要件を満たせば原則受給可能
・主に雇用・人材育成に使用
・厚生労働省が主管(社労士と連携)
【主要な補助金の種類】
①事業再構築補助金
・最大1億円規模の大型補助金
・コロナ禍後の事業転換・新分野展開が対象
・報酬:成功報酬10〜15%(数十〜数百万円)
②ものづくり補助金
・製造業・サービス業の設備投資に最大1,250万円
・毎年複数回公募
・報酬:成功報酬10〜15%
③小規模事業者持続化補助金
・小規模事業者の販路開拓に最大250万円
・幅広い業種・規模に対応
・報酬:5〜20万円程度
④IT導入補助金
・中小企業のITツール導入支援(最大450万円)
・IT企業との連携で案件獲得しやすい
【補助金申請サポートの流れ】
- ヒアリング(事業計画・課題の把握)
- 補助金の選定(最適な補助金を提案)
- 事業計画書の作成(最重要・採否を左右する)
- 申請書類の作成・提出サポート
- 採択後の報告書作成支援(アフターフォロー)
【報酬体系の注意点】
補助金申請は「成功報酬型」が一般的です。
・着手金:3〜10万円程度
・成功報酬:補助金額の10〜15%
注意点:
・不採択の場合は着手金のみになることが多い
・「必ず採択される」という保証はNG(景表法違反)
・申請数が多い公募では倍率が高くなる
【まとめ】
補助金申請サポートは、成功報酬が高く中小企業からの需要が旺盛な業務です。事業計画書の作成スキルを磨き、中小企業の経営者との信頼関係を構築することが成功のポイントです。地域の商工会議所・金融機関と連携して案件獲得ルートを作りましょう。
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